AI時代を生き抜く ~「大谷なるもの」

アメリカの大リーグで「二刀流」というスタイルで挑戦している大谷選手の活躍は皆さんもよく知っているでしょう?

彼のどこがすごいのでしょうか?

彼をよく知る人であればあるほどその「運動能力」以上に彼の「頭の良さ」を評しています。
彼は小学校5年生から、毎日試合での反省や課題を書くことを日課にしているそうです。

今でも「書くこと」つまり「言葉で頭に入力する」ことが自分自身のことばで「考える」ことの原点になったのでしょう。

自分自身でつむいだ言葉で彼が立ち上げたストーリーは、成功か失敗かは行ってから初めてわかることで、どうなるかなどとは思わない。
二年後には巨額な大型契約を結べるといった金銭的計算はしない。アメリカ東部の超人気球団かどうかというブランドは気にならない。

このような意味で彼は何となく日本の社会が共有している物差し、価値観などに左右されず、彼自身の物差しで目の前のものをとらえ、又、考える。

それが自分独自のストーリーを作っていくのです。

最初から正解だけを学ぶことを続けていくと、自分自身のストーリーは作れない。
なぜなら、独自のストーリーを育てるには、独自の問題意識が必要だからです。

与えられた問題を正解する、いわゆる「ノウハウ」のみを学び社会共有の物差しに成功する。
これまでは、それでよかったのですがAI導入時代に生きる君たちはそれではAIに太刀打ちできません。

AIができないこと。それは問題意識を自ら持つことです。
自分の言葉を身につけその自分の言葉で考え問題提起ができる。

そのように学んで行かなければならない君たちは「大谷なるもの」から学んでほしいと思います。

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