第ニ話「満たされて人生」を生きるために

中学3年 北村 蒼大君

僕は、この本の「満たされた人生」を生きるためにの部分を読んで、人はいつ死ぬか分からない。という文に思わされたことがあります。
自分は、明日死ぬかもしれないし、数時間後に死ぬかもしれない。
人はいつ死ぬか分からないこの一文を読んで、一つ思ったのが、これからの1日、1日を大切に生きて行こう。ということです。
「死を見つめること」この事が、自分の人生を「充実した人生」・「密度の濃い人生」にするために大切なことの一つである
メイント・モリ(Memento Mori)「死を想え」このための心得が「目に見えない砂時計」である「命の砂時計」。
この砂時計を想像すると「死」を忘れる事がなく1日、1日を大切に過ごしたいく事ができるだろう。自分もこの砂時計を想像し、いつ終わるかわからない人生を大切に過ごしていきたいです。
「生きる」から「生き切る」、生きるを、生き切るにすることで、「悔いが無い」という思いが込められる。「この一瞬」を生きるために「志」を抱くことが大切になる。
だから僕は「この一瞬」を「悔いが無い」ように「志」を抱いて過ごして行きたいです。