まず相手の立場を理解する

武智歩花(小6)
よりよい人間関係をつくるには、自分のことを知ってもらえるように努力するより相手のことを知ろうと努力する方が重要である。  
そして、お互いのことを知ることで絆が深まるのだ。
私は、初めて会う友達と仲良くなるために、話す前はその子のことを観察します。
そうすることで少しだけどんな子なのかが理解できると考えています。
しかし急に話しかけて質問をしたり、思っていることを伝えても相手は自分のことを知らないので話が続かないはずだ。
そんなとき、私はまず自己紹介をするとよいと思う。
名前・学校名・趣味などを伝え合うことで相手のことを知ることができ、会話も弾むはずだ。