「香りある人生」を生きるために

門田 和篤(松前中 中3年)

「志」を抱いて生きる理由の三つ目は、「香りある人生」を生きるためと書かれていました。
「香りある人生」とは「使命感」を持って生きる事です。
そしてこの「使命感」というものをもつために大切なことは、僕がこの章で一番心に残った言葉
「ノブリス・オブリージュ」・「高貴な人間が自覚すべき義務」・「恵まれた人間が自覚すべき義務」・「義務を自覚する人間の高貴さ」という意味です。
そしてこの言葉の中の義務という言葉が使命感に変わると書かれていました。
さらに使命感は志の原点と書かれていました。
僕は生きる義務や使命感などが全く考えたことがありませんでした。
しかし、香りある人生を送るために義務を自覚し、使命をもって生きていきたいと強く思いました。