なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか ~中3 M・Kさん~

さて、中学生の私に「あなたは人間成長という山を登りきれますか?」
と最後に誰かが聞きました。私は「登りきってやりたいです。」と答えると思うんです。
人間成長・・・は人が成長すること、それは、人類成長に関係する。そして私は、私たちは、この歴史の前史を生きていて、私たちは礎となる。そして、未来に向かって祈るのだ。その覚悟を決め、それを心に抱くなら、私たちが為すべきことはなに?それは私たちの「志」を伝えることができるんだと筆者は描いています。
シンプルに一言で言いたいことは、
「ものすごくはっとして気付き、感動できた。」
ということです。筆者の考えに共感できました。本当にはっとし、感動しました。私はなにもできないと思っていたけど、私は1人の人間としていられると思いました。人生という山を人間成長という山を登りたいと思いました。
そんな大切で素敵な事に気付かせてくれて、本当にありがとうと言いたいです。とても感動しました。ただそれだけです。
そして筆者はあなたの命をどう使うか、どう生きるかと問いかけてます。私はこれについてふっと思い浮かんだのは「出会いを大切に人生を大切に、大切に、そして楽しんでいきたい。」という事だ。私は嫌な事があっても人生をにくみたくないのです。それも
自分への成長の道=それは人生の楽しみ
だったら下を向いて生きる必要がどこにある。そしてなぜ下を向いて生きる必要がある。上を向いて楽しくいこう。
そして出会い、誰か知らない人と会って話して親しくなること。最初は互いに分かりあえないかもしれないけど、最後には互いに分かりあえると思う。そう信じてる。
たとえ辛いことがあってもきっと分かり合える。明日にはいい事がある。素敵な事があると信じている。
しんどすぎて涙したりすることがあっても信じてるのだ。
私はひとえに素敵な出来事があると信じたい。
ひとえに夢と希望を信じているのだ。
だから人生を楽しみたい。人はたくさんいるから、世界中の人に私は知ってもらえるか分からない。けど私は人類を少しでも支える力になると思う。だったらそういうのも悪くないんじゃないかなと思う。私は幸せな人生を送りたいけどそれをするのは楽じゃないからやりがいがある。素敵な生き方で成長の最終段落に行って私の人生を終われる。
それを人は幸せとよぶのだ。きっと。
最後にこんな素敵なことを教えてくれた素敵な本に出会えてよかった。

中3 M・Kさん

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