「香りある人生」を生きるために

早川 颯(中1)

今、恵まれた国で生きていられることを自覚し、それに感謝しなければならない。生きてきた中で「自分は不幸だ。」「自分は恵まれてないんだ。」と思ってしまったこともあるが、それは間違いであり、自分の妄想だったのかもしれない。この国に生まれ、命があることが最大の恵みであるのに「不幸だ。」などと言ってしまった自分が情けないと思う。けれど、これからは「香りある人生」を生き抜くために感謝を忘れずに自分の人生に誇りをもって歩んでいきたい。

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