完璧な人なんてつまらない
中1 武知未紗
たしかに私は完璧主義の人にまだあったことはない。
私は、完璧の人にあって、自分も完璧な人になりたいとずっと思っている。でもこの本のとおり「いまよりもっといいものを求めてばかりいると、人生はまちがいなく負け戦に終わる。」
「なにかと欠点をほじくり出して無理やり直そうとする。欠点ばかり気にしていると、不満だけがふくらんでいく」そのとおりだ。だけれども、悪い所ばかり見ていると、人に優しく接するという大きな目標を見失ってしまう。かといって、ベストを尽くさなくていいということではないから、人生の悪いところばかりにとらわれすぎないように、人生のあらゆる場面で完璧主義を捨てるようになれば、人生で完璧なことに気付くようになると思った。