理科実験教室(サイエンスクラブ)の開催


進学ゼミBe-Style 恒例の「理科実験教室」を開催いたしました。
「理科実験教室」では単なる実験だけではなく、明確な問題意識をもたせたり、解決の見通しをもたせたりすることによって、問題解決の活動が活性化され,様々な探究心の高まりも期待できます。

小6 金田 直人
今日実験をして、ムラサキイモ色素と硫酸ナトリウムを混ぜたものを染み込ませると、電気を通すことができることを学びました。1回目の実験で、2色に分かれたのでなぜだろう?と気になっていて2回目の絵を描いているときも緑色になっていたのでとても気になっていました。すると最後に+極が酸性になり、-極がアルカリ性になるからだ、ということがわかりました。
今日の実験は薬品を使うので注意して頑張ったところや、電気を利用して絵を描く面白いところがあり、とても楽しかったです。はじめの予想はろ紙にそのままだと思っていたけど、2つの実験をして薬品をろ紙につけることとその薬品が電気を通すことが大事ということがわかりました。今回の実験は失敗することなく、面白く楽しくすることができてよかったのでまたしてみたいです。

小4 金田 実子
しがい線で光る水はけいこうペンしか知らなかったから勉強になりました。またひとつおぼえました。せんたく用のこな石けんでかいたら自分の目では見えないけどしがい線で見ると見えたからびっくりしました生き物にもしがい線が見えることも知りました。今日したしがい線で見る世界を実験しながら学べたので楽しかったです。