理科実験教室(サイエンスクラブ)の感想

進学ゼミBe-Style では夏期休校恒例イベント「サイエンスクラブ」理科実験教室を開催しました。
例年、机上だけではない、このような実験体験が、理系への興味や好奇心につながっています。

 

理科実験教室(サイエンスクラブ)の感想


山口葉優花(中1)
今日、私はプラネタリウムを作って実験をしました。私は空を見るのが好きで、星を見ることも好きなのですごく楽しかったです。本当は星や太陽などの勉強はあまり得意ではないけれど、今回の実験で分かるようになったところが増えたような気がします。この今日プラネタリウムで、学校の授業の復習や予習・わからないところの勉強をしっかり出来るようになったので頑張って行きたいです。帰ってから弟と一緒に部屋を暗くして見てみたいなと思いました。作るのはすごく難しかったです。途中で「大丈夫かなぁ、これでいいのかな」と思ったところもいくつかあったけれど、説明通りに作れてよかったです。私の部屋からはあまり星は見えないので、夜にプラネタリウムをつけてみるのもいいなと思いました。

岡部莉子(小5)
初めて参加したけど、意外と早くできました。翼の価格は紙飛行機を作ったりグライダーを作ったりと楽しかったです。最初に作ったのは鳥の飛行機(グライダー)であまり飛びませんでした。二回目の飛行機は主翼をつける方がよく飛び、それを入れて錘(クリップ)をつける方がバランスよく飛べました。ホッチキスで留めるところを間違えたけれど、楽しかったです。フラップを下に下げたり上げたり、片方だけ上げたりしてどう動くかも楽しかったです。右のフラップを下げたら急降下することが分かりました。ホッチキスで留めるところが大変でした。先のところが壊れやすいのでクリップでガードしました。スポンジがピンクのため、そこがくちばしに見えるのがポイントです。ピンクと緑があったけれどピンクにしました。この緑は予備にしました。初めて作ったけれどしっかり出来たので嬉しかったです。

尾上和洋(中2)
少し望遠鏡のシールが上手く貼れなくてとても残念な気持ちが大きいです。でもやっているととても楽しかったので、こういう活動がずっと続いてくれると嬉しいなと思いました。しかし思っていた以上に大変な作業でしたが、終わった後はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。またこういう活動があったら参加して色々と作りたいです。

平山誠真(小6)
僕は「光る!星座モデル」という実験をしました。はじめはどんなことをするのかドキドキワクワクしていました。実験をしていると星座モデルを作ろうというところで組み立てていくと、どんどん出来上がっていきどんなものが出来るのかというワクワクがありました。星座モデルが自分の思い描いていたものではなく驚きましたが、手順通りにやっていると色んなことがわかりました。まず1つ目は星は見た場所が近いか遠いかによって星の大きさが異なっていることが分かりました。前から見た時は、デルタ・イプシロン・ゼータは斜めに3つしっかりと並んでいたけれど、横から見るとバラバラでどれか分からなくなってしまいました。2つ目は横から見る以外に上から見たり斜めから見たりするとバラバラになるのではなく、細長くなったり縮んだりすることが分かりました。今日の実験をして、普通に見ていた星も前から見る星以外に、横から見る星や上・斜めからみる星には大きさや場所・カタチを見ることが出来て面白い実験でした。

中内航生(中1)
特に難しかったのはカイロを作る時です。活性炭がこぼれてしまい、机や手が黒くなってしまいました。他にカイロの中が発熱し始めるととても熱くなって面白かったです。普通に生活をしていたら手に入らないものばかりで楽しかったです。これを自由研究にして頑張りたいです。また機会があれば他のことにも挑戦していきたいです。

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