真の「知性」とは何か

伊予中 (3年) 武智望愛
僕は「何故働くのか」という本を読んで、もし明日死ぬと宣言されたらどうするかを考えました。
最初は何も思いつきませんでしたが、読んでいくうちに2度と戻らないこの1日を精一杯生きていかなければいけないのだとわかりました。
1日1日を大切に生きていこうと再認識させてもらえた本になりました。
最後に筆者が大切なことを述べていました。
知性は目の前に出された問題を迅速に解くことではなく、人生において直面する問題は答えがないので答えのない問いを問い続ける力である「真の知性」を身につけなければならないのだと思いました。
この本で学んだ沢山のことを活かして生活していきたいと思いました。