未来を拓く君たちへ

松田 愛香(伊予中 3年)

普段、何気なく本屋に行ってあらすじを読んで自分が好きな内容の本を読んでいますが、
このような本を読んだのは初めてでした。
でも始めの方を読んだだけでもすごく興味の持てる本でした。
私がこの本を読んだり選んでその本を読むことは、何億もの本がある中でその本と巡り合えるのはすごく奇跡だと感じました。
「自分自身の未来を切り拓いていくうちに、それに伴って人類の未来も切り拓いていける」という言葉に共感することができました。
私たちが将来、職に就き仕事をすると何かしら人類にも影響が出てくると思います。
私は将来、ファッション系か建築系の仕事に就きたいのですが、もし医療系の職に就くと人類全体が新しい医療の発展をしたりする未来になり今まで治せなかった病気や癌も治せるようになり人口減少に歯止めがかかるかもしれません。
自分だけのことではなく、今同じ時間を生きている世の中の人達のためにできる事を探して実行したいです。