未来を拓く君たちへ

S・C (中3)
この話を読み私が思ったことは、たわいもない今この瞬間が、どれだけ幸運が重なって成り立っているのかということです。
自分は今年、受験生で9年間朝鮮の民族教育を受けてきて、他の子たちと比べて少し困難な部分があるという事実なのですが、
自身が拓いた看護師になりたいという夢を叶えるためにこれからも頑張って生きてみようと思います。
「人生」という山はとても辛く苦しいことにぶち当たるときが必ずあると思うのですが、一度きりの人生をどれだけ楽しめれるかがとても重要だと思います。これからも今自分が生きている事、今自分を大事に想ってくれている人、今自分を応援してくれている全ての人達に心の底からの感謝と敬意を表しながら人生を歩んでいきたいです。