神戸大学 工学部・応用化学科 合格 松山南高等学校 栗原 京士郎

私は高2の夏くらいから本格的に神戸大学を志望し、周りから手厚いサポート、そして自分自身の努力でなんとか合格することができました。
私が受験を終えて大切だと感じたことは3つあります。
1つ目は、反復学習です。単語帳はもちろんのこと、数学や理科の問題集も3回くらいは周回していました。
とにかく分からないとこをなくすイメージで、時間がなかったら見返すくらいの気持ちで良いので頭に落とし込んでいました。
2つ目は、計画です。期間は、受験日まで、1ヶ月、1週間、1日、それぞれで設定することが大切だと感じました。
自分はスマホのノートにメモっていました。加えて、模試をペースメーカーにしていました。「この模試までにこの分野を完璧にする!」と決めておくのが良いと思います。
3つ目は、友達と高め合うことです。私は「studyplus」というアプリで友達と勉強内容、時間を記録、共有していました、
「いいね」を押せたり、コメントできたりするので、励まし合ったり、ときにはふざけ合ったりしてモチベを高めていました。
受験は本当に辛くて、不安で、大変な時期だと思います。
私は、「受験期間は人生という長いスパンで見たら短いし、終わった後は楽しいことばっかだから、この期間くらいは死ぬほど辛くてもいいや」という気持ちでした。
また、私は共テで少し失敗しましたが、「二次で取り返せばいいや」という考えでした。
これは自分の楽観的な性格と同時に自信があったからだと思います。この自信はもちろん、毎日死ぬ気で積み上げてきた努力から来たものです。
結果は必ずついて来るので最後まで諦めずがんばってください。
最後に手厚いサポートをしてくださった、酒井先生、木原先生、本当にありがとうございました。

松山大学 経済学部 合格 松山中央高等学校 西尾 優輝

自分は、高校2年生になってからBeStyleに通い始めました。
高校1年生の時は学校生活になかなか慣れることができず、家に帰ってからは、あまり勉強時間がとれず、このままじゃついていけなくなると思い塾に入ろうと決意しまいsた。
しかし2年生になっても、部活などの疲れで、勉強にもあまり集中できずにいました。模試があっても。英語の点はとくにひどい状態でした。他の科目も高くなかったのであきらめかけていました。
帰ってからは、学校の課題をやるだけでの生活が続いていました。3年生になってからは、このままだと駄目だと思い、平日は学校から帰って図書館や塾に行ったり家でもスマホなどを使えないようにして
勉強を10時までするようになりました。ですが、今まで勉強をしっかりとしてこなかったので、何を勉強すればいいのか分からないような状態でした。
BeStyleでどんな勉強すればいいのかを教えてくださり勉強がとてもやりやすかったです。
模試を通して点は上がっていたけれど自分の受けようと思っていた大学には、このままじゃまに合わないと思い、焦りと不安でいっぱいになるようになりました。
共通テストでは、初歩的なミスをしたりしてしまい今までよりも、低い点をとってしまいました。
なので、第1候補にしていた愛媛大学は、とても受かるような点ではなく、あきらめることにしました。自分は、県内に残りたいと思っていたので、松山大学を受けることにしました。
しかし、松大の入試は、英語が難しいことは知っていたので気持ちを切り替えて勉強をしました。そして、松山大学に合格することができました。
大学入試は年々難しくなってきています。来年からは情報が科目として増えたりします。
大学入試は1年生からの積み重ねによって大きく変わってきます。高校入試を終えて安心しているとあっという間に大学入試です。
なので、1日1日を大切に、少しでもいいから勉強をしようとすることが大切です。
まだみなさんには時間があります。学校の課題を適当にするのではなく時間をかけて、問題を理解することが大切です。自分はそれができていなかったので、伸びることはありませんでした。
有意義な学校生活を送ってください。そしてベストを尽くしてください。応援しています。

松山大学 合格 伊予高等学校 伊関 歩夢

私は中学3年の時にBeStyleに入塾しました。高1の時1回辞めて、高2の1月にまた入塾しました。
元々部活に入っていたんですけど、模試の成績が悪く、本格的に受験勉強しようと思い、高2の1月に再び入塾し舞いs多。受験の知識がなく何から始めたらいいのかも分からない状態でしたが、
1on1ミーティングで教材・参考書などをそろえてくださいました。
とにかく最初は英単語から始めるべきだと思います。先生にすすめられた速読英単語必修編を合計25周したら模試でも7・8割は安定して取れるようになりました。
最初は中々覚えるのが難しく、嫌になってくると思いますが、1日1題だけでもいいから続けることが大事です!!
英単語は長文を読む土台になるので、根気強く覚えてください!!
国語はとにかく古文を最初に頑張りました。古典文法・古典単語は覚えづらいので早い内にコツコツしていくのがおすすめです。余力があれば漢文句法にも手をつけるといいですね。
社会に関しては、知識を入れて問題演習をひたすら繰り返していました。私は日本史と政経を選択していたんですが、政経は日本史に比べて暗記量が少ないので、9月ぐらいから始めても大丈夫だと思います。
逆に日本史は暗記量がとても多いので、できるだけ早い時期から始めるのがいいと思います。「今週は~時代をする」みたいに、区切りをつけて勉強したら、時代ごとに覚えられていいと思います。
ひたすら赤シートで隠して覚えるのではなく、ぶつぶつ声に出しながらだと覚えやすいです。
夏までは勉強しても勉強しても模試の結果が伸びずにしんどい時期もありました。でもそこで諦めずに勉強を続けて10月11月に模試で点が取れだして嬉しかったのは今でも覚えています。
受験は長く、毎日朝から夜遅くまで勉強する生活がつらくなってやめたくなる時もありました。でも、友達や家族、BeStyleの先生方はいつでも味方です。
一人で抱え込まずに相談してみると気持ちを整理できて、また頑張ろうって思えるかもしれません。私はミーティングの時に不安なことを言ったり、合格して喜んでる自分を想像したりしてモチベを上げてました。
私は第一志望の愛媛大学に合格することはできなかったですが、前期・後期まで勉強し続けたことは一生の宝物です。後悔ないぐらいBeStyleで毎日勉強することができて良かったです。
これから受験する人は長く厳しい道に進むと思います。順調に進む時もあれば上手くいかない時もありますが、自分を信じて最後の1秒まで諦めずに走り切ってください!!応援してます!!

聖カタリナ大学 看護学科 合格 松山中央高等学校 西村 風香

私が進路決定をしたのは、8月下旬でした。それまでは、他の大学に進学しようと考えていました。
しかし、夏のオープンキャンパスに参加した際に、自分に合っている大学はどこか、心から行きたいと思える大学はどこだろうと考えることが多くなりました。
さまざまなオープンキャンパスに参加し、両親や先生と話し、聖カタリナ大学看護学科を志望しました。
正直、お金の面で家族を困らせるかもしれないと不安になった時もありました。
母が「行きたい所に行きなさい」と背中を押してくれたことで気持ちが楽になり、受験勉強に励めました。
受験勉強は主に面接対策と小論文対策でした。
面接では、自分が話したいことを箇条書きし、すべて文章はつくらずに練習に努みました。自分が用意していない質問がきたときにパニックにならないようにするためです。
覚えてしまうと、その文章を言わないといけないと思ってしまったり、思い出そうとして目が上を向いたりしてしまったりしがちです。
本番ではやはり、練習したことない質問が来ました。しかし、自分が話したい箇条書きしたものから話を広げることができました。
小論文は、過去問や同じ学部の他大学の過去問を取り上げて対策しました。先生に添削してもらい、何度もみてもらいました。自分の主張をはっきりさせることが大事だと思います。
後輩の皆さんへ、大学はさまざまな種類、数があり、迷う時が必ず来ると思います。
しかし、自分が行きたい、学びたいと思える大学を選択し、後悔しないようにしてもらいたいなと思います。
迷った時、悩んだ時は、先生や家族の人に相談してみて下さい。みなさんが、良い未来にとびたてますように

愛媛大学 工学部 合格 松山中央高等学校 渡邉 花道

私は中学3年生の時からBeStyleに通い、松山中央高校への進学を決めた後、休塾していました。
高校生活では部活動、生徒会等に時間を費やしながら勉強に励みましたが、自分の中で限界を感じていました。
得意科目である数学では記述問題では解ける問題もありましたが、マーク問題(共通テスト)になると、偏差値が30代まで落ちるほどでした。
国語・英語では全く歯が立たず、危機感を抱き、3年生の6月に再入塾しました。
平日は学校から帰った後、図書館か塾へ通い10時まで机に向かい、休日は朝9時から10時間ほど勉強していたと思います。
その中で今後の方針や参考書を渡していただきBeStyleに入ったことで他の受験生よりもスムーズに効率よく受験勉強を進めることができたと思います。
しかし、受験というものは甘くなく、自分の中で成長していることは感じれてはいましたが結果には結びつきませんでした。
11月までは模試があるたびにつらい思いをしていました。体調をくずすことも増え、周りも受験が終わっていくなかメンタル的に追い込まれた時期もありました。
そこを乗り込えることができるかが合否を分けると思います。私は3日ほど休み、切り換えてまた勉学に励みました。
12月の最後の模試で50点伸び、冬休みには「Myselflearn」に通わせてもらい、本番ではさらに50点伸び、愛媛大学A判定をとることができ、私は共通テストをつかうAO入試で合格しました。
これを聞いてコテコテの合格体験記だなと感じる人もいると思います。しかし、年々共通テストのレベルも上がって行き、努力せずに点数を取ることが難しくなっています。
今のみなさんにできることは、学校の授業や簡単な演習を自分のものにすることです。僕は0から6月に受験勉強を始めて苦労しましたが、みなさんには時間があります。
BeStyleでの時間や学校で与えられたものを適当にこなすのではなく、理解して脳へ落としこむことができると思います。
受験が近づくにつれ危機感を持てたら、必然的にペンを持つ時間が増えます。
貴重な学生生活を有意義に過ごしてください。スマホに浪費される人生はとても狭くつまらないです。
勉強、具活動、人間関係、全て手を抜かずに頑張ってください。応援しています。

愛媛大学 法学部 合格 松山北 加納 健太

私は、家族や酒井先生、そして木原先生のサポートなしでは本当に合格できなかったと思います。
長い受験期をずっと支えてくれた先生方には本当に感謝しています。

愛媛大学はもともと第一志望ではなく、岡山大学を目標としていました。
しかし、実際は3年生の6月の時点で450点くらいでとても届かない点数でした。
でも結果的に共テ本番では600点近く取ることができました。この大幅に伸びた要因は、英語と社会と古典を重点的に勉強したことだと思います。
理科と数学を勇気をもって捨て、得意な科目を安定して高得点を取るという戦略にしてから、点数がどんどん伸びていきました。
英語は特に力を入れて勉強し、高2の12月からvintageは1ヶ月に1周、単語帳は毎日300単語を覚えるペースでこつこつして、
約3ヶ月後くらいには、今まで何も読めなかった長文がすらすら読むことができて、偏差値も20上がりました。
毎日、同じことを繰り返すことは味気なく、大変で、すぐに結果も出ないし、本当にこの勉強は意味があるのかなと思うときがあると思います。
しかし、いつかやっていれば、突然力がつき、点数が伸び、自信を持って模試に臨むことができます。
この基礎的な勉強をやっていた時間こそが共テや2次本番で絶対に助けてくれるので、結果が出るまで頑張って続けて下さい。

私は、家族や酒井先生、木原先生のサポートなしでは、ここまで来れなかったと思います。
再入塾を快く受け入れてくれ、そこからずっと前向きな言葉をかけてくれた酒井先生、自信を持たしてくれここまで伸ばしてくれた木原先生には本当に感謝しています。
これからは、先生方が教わった勉強以外の「人と為り」の部分も活かして恩返しできるように頑張ります。

 

 

愛媛大学法学部 合格 松山中央高等学校 渡部 芭奈

自宅から通いたかったのと文学や法学など私が学びたかったことを幅広く学ぶことができるので愛大を志望しました。
受験を始めた当初は英語がとにかく苦手で、長文を読むことも苦痛でこれから一年どうなるのかな…と思ったことを覚えています。
ですが毎日単語を覚えたり、速読英単語(英熟語)で長文を読んだり、一から文法を学び直したりすることを通して英語を国語と同じように当たり前に読めるようになっていきました。
英語の面だけで言うと十二月とか受験直前よりも八月あたりのどれだけ勉強してもなかなか結果がついてこないときが一番苦しかったような気がします。
その伸び悩む時期を超えてからは少しずつ書いてあることを理解して答えを選ぶことができるようになり、英語をやることが楽しくなっていったので、あの時伸びないからとあきらめなくてよかったなと今振り返って思います。
国語は今まで自分が持つ読解力だけで解いていて文法や単語が置き去りになっていた古文・漢文を徹底的にやりました。
共テの時も古文・漢文がとれるという安心感があったし、一般の時も単語が頭に入っていないと解けないな…と思ったので、国語が得意な人も古文・漢文はしっかりやらないとだめだなと思いました。
ずっと行きたかった学校に合格できて、ずっと頑張って勉強し続けてきてよかったなと思います。これからも諦めない心を大切に頑張っていきたいです。

愛媛大学農学部 合格 松山南高等学校 大下 美空

私は高校受験時点で、愛媛大学に進学することを目標としていました。
もともと、英語が苦手でしたが、短くて易しい英文を何度も読んだり、速読英単語などで基礎的な力をつけていく中で、いつのまにか苦手意識は消えていました。
ある程度順序をきめた上で、自分にあうような勉強方法を身につけることが大事だと思いました。
受験勉強は早く始めた方が有利なのはわかっていても、運動会くらいまでは頑張れませんでした。みんな早く勉強に取りかかろう!

 

愛媛大学 法学部 合格 松山中央高等学校 上田 悠華

私は高校3年生の夏にBe Styleに入塾しました。
Be Styleに入塾するまでどのように勉強をすすめていけばよいのかが分からず、勉強時間も足りていませんでした。
ですが、Be Styleでは細やかな勉強方法から毎日のノルマまで立てていただき、計画的に家でも勉強をすすめることができました。夏休み頃から毎日通い、勉強時間も確保できました。
 私は共通テスト本番の点と入塾前の点を比べると100点以上あけることができました。これはBe Styleまた、周囲の人のおかげだとか感じています。
具体的な勉強方法として、国語は塾でcompoという映像授業を受けたことで、基礎を固めることができました。本当に分かりやすく、頭に入りやすかったです。
英語は毎日長文を読みました。共テの英語は読む量が多いので、数をこなし、英文に慣れることが大切だと思います。リスニングもできるだけ毎日聞いてください。絶対伸びます。
歴史、公民は先生の話や模試の問題にかかれている知識などを教科書に書き込みました。また、最後まで頭に詰め込むことができるので夏休みなどは英・国・数をするのがおすすめです。
数学は苦手だったので、「文系科目で点をとる!」という戦略でいきました。これは、3年生まで数学を放置してしまっていたのでこうなりました。
なので、1、2年生のうちから数学を頑張るといい事あると思います!!
 最後に、私は岡山大学を目指していました。ですが、総合型選抜、前期試験と不合格という結果におわりました。
この時期は精神的にも体力的にも本当にしんどかったです。周りのみんながどんどんと決まっていく中、不安で正直愛媛大学後期試験も受けるか迷いました。
でも、そのつらい時期を家族や友人、先生方が支えてくださいました。私は周りの方々のおかげで、この合格を得ることができたと思います。本当に感謝しています。
 受験は想像の倍、長期戦です。そして、共テ後の方が何倍も長く、つらく感じます。
でも絶対に支えてくれる人が周りにいます。応援してくれています。周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、最後の最後まで頑張ってみてください。
影ながら私も応援しています。

愛媛県立医療技術大学 合格  北村 悠羽

私は、臨床検査技師になるためにこの大学を受験しました。
臨床検査学科は、愛媛県内ではこの大学にしかなく、私の成績はその大学に行けるレベルではないので、学校からは落ちるから志望校を変えろとたくさん言われました。
それでもその大学に行きたかったので、その大学の推薦を受けることにしました。
学校からは、推薦でも落ちると言われました。正直結構きつかったです。
でも、塾では大丈夫だと言ってもらえました。自分が頑張ればいけると言われました。
私は勉強はすごく苦手だし嫌いだし、頑張ることも一生懸命にはできない性格だったけど、その大学に行くと自分が決めて、そのための手助けをしてくれる人がたくさんいたので、まだ頑張れたんだと思います。
毎日のように塾に行って勉強しました。分からないところはすぐ先生に聞くことができるので、すごく助かりました。
今までの勉強量が全然足りていないことが分かっていたので、本当に塾があってよかったです。
 最終的に志望大学に推薦で合格することができました。
学校からはいろいろ言われて自分自身不安もありましたが、終わりよければすべて良しかなと思いました。
勉強が嫌いで、なかなか手に付かない私でしたが、自分の意志で目標を持ったことと、周りの人たちのおかげでなんとか頑張れたのかなと思います。

 受験というのは、人生のなかでの分岐点だと私は思います。
何もしないでいると、その分岐点はあっという間に来て、「え、もう出願?受験?」となります。前もって自分のやりたいことを見つけていくことが大切だと思います。
また、私みたいにやりたいことがあっても学力が足りないことがないように、コツコツ勉強していった方がいいです。大変だとは思いますが、頑張ってください。

 後輩へ
酒井先生の言葉には必ず意味があります。
実際に数学や英語を1年生から固めるという言葉の意味が今では理解しています。
そのために、酒井先生の言葉を信じて勉強に取り組めば成績は上がり、志望校に合格させてくれると思います。
これからも勉強を頑張って下さい。

愛媛大学農学部食料生産学科 合格
松山中央高 木曽遥希

BeStyleを通じて、継続の大切さを学びました。私は小学校高学年から高校3年生までBeStyleに通い続けましたが、テスト期間や塾がある日はもちろん、何もない平日・休日でも貰った教材や先生のアドバイスを活かして勉強をし続けてきました。特に大事だと思ったのは「復習」です。中学生の時までは正直ほとんど復習をしておらず、学校で習いっぱなし・宿題もただこなすだけの状態でした。しかし高校生になってからはそんな勉強法が通用するはずもなく、痛い目を見ました。「これではまずい」とおもい復習を始めてみたものの学校では授業が進むので力が付いてきているという感覚がなく「本当に意味があるのか?」などと考えたこともありました。実感が湧いたのは高2の模試の時です。一年生のうちに学習したことがかなりスラスラ解けるようになっており僕は復習を究めていきました。復習の中でも一番よくやったのは模試の復習です。解くことのできなかった問題を重点的にやり込むことで次の模試に繋がったのではないかと思っています。受験勉強の最大の敵はスマホでした。具体的にはゲームやYouTubeなどですが今までほぼ毎日、それこそ勉強と同じくらい大切にしてきたものを手放すというのは難しく、僕も何回か沼にはまってしまいました。ゲームや動画を見ているときに「あれ?自分このままでいいのか…?」と思ったら手放す頃合いです。誰かに言われてやめるのではなく、自分から辞めるのが大事なことだと僕は思います。そして、受験日前日まで自分ができることは最大限やり尽くすべきだと思います。受験した後で「あれをしていたらよかった」と考え始めると不安で仕方ないからです。当日は意外と緊張しないので体調に気をつけて生活したらいいと思います。最後に大切なのは自分がどれほどやる気を持っているかが大切なので、ここぞという時に踏ん張ることが出来るメンタルはきっと将来役に立つと思うので今のうちに忍耐力をつけて受験に挑んでください!

愛媛大学 社会共創学部 合格
松山北高等学校 河内昂星
「BeStyleを通じて、
勉強に正面から向き合うようになった。」

<志望理由>
父の影響でボランティアや地域活性化に関わる様々なイベントに参加し、地域の活性化について詳しく学びたいと思い志望した。社会共創コンテストでは、廃棄される果実の有効活用について研究したこともあり、フィールドワークが豊富な学部であるのも魅力に感じた。
<辛かったこと・克服法>
総合問題・面接・グループディスカッションの対策を行うことがとても大変だった。1日中教科書や対策動画を見て、朝早くに学校に登校しAO生とグループディスカッションを行い何度も多くの先生方に厳しい面接練習をして頂いたこと。総合問題では、全ての過去問と全国の傾向の似た大学の過去問をなるべく多く解いた。YouTubeなどの就活用のグループディスカッション・面接対策動画をほとんど見て研究を行った。
<後輩へ>
AOを受けるにあたって、様々な活動に積極的に参加することはとても自分を有利にすることができる。特に自分が将来何をしたいか、そのために大学で何を学びたいのかの自分の固い意志を持つことはとても大切である。AO対策では大学入試共通テストに比べてゴールが全く見えないものである気がした。そのためにも「これだけやった!」と自信を持てるくらい死ぬ気で対策することが大切だと感じている。面接やグループディスカッションでは回数を重ねることが非常に重要である。実際にやってみないと自分の得意・不得意が分からないからである。本番だけ笑顔を保つことは難しい。だから普段の練習から笑顔を大切にしておくこと!そうすることで監督官に良い印象を与える事ができる!

高知工科大学 システム工学郡 合格
伊予高等学校 福井哲平

受験は書類・テスト・面接で、比率としては1:3:1でした。テストが最も重要なので勉強に力を入れました。
テストは数学と物理の二つから選ぶことができ私は物理を選択するつもりだったので、物理を勉強しテスト範囲の総復習問題をひたすら解きました。過去問はHPにありますが答えはなく、塾や学校の先生に解いて貰わなければいけませんでした。
志望理由書は具体的な文字数は決められておらず、空白のスペースに400~500字程書くことができ志望理由と自己アピールの二つの項目を書く欄がありました。
簡単だと思っていましたが、先生からこれではダメだと言われ何度も書き直しを行い完成させることが出来ました。
この期間が一番精神的にきつかったです。面接では、ある程度練習を行ってから本番に挑みましたが対話方式だったため、端的に答えるようにと試験官に言われてしまい焦りと緊張で答えれなかったり的外れな解答をしてしまい散々でした。以上を踏まえ、全てに言えることですが受験勉強期間は時間が一瞬で過ぎていってしまい、満足のいく準備ができませんでした。
勉強だけは受験の3,4ヶ月前からしていましたが、まだ時間はあるとのんびり取り組んでいた結果気付けば受験2週間前に迫っておりかなり焦りを感じました。結果的には合格しましたが、かなり不安が残る受験だったので早いうちから受験対策を始めることが大切だと思いました。

熊本大学医学部医学科合格
済美平成中等教育学校 渡部光太朗さん

私はかれこれ8年間進学ゼミBe Styleに通い続けましたが、一番大きく変化した部分は柔軟性だと思います。当時小学生だった自分を思い返すと、今より頑固で融通が利かない少年だったと記憶しています。高校を卒業した今でもそういった部分は私の「芯」に残っていますが、それでも「まぁ、いいじゃないか。些細なことに過ぎないよ」と思えることが増えたように思います。この塾にいるとなぜか気持ちがおおらかになり、自然とそういった考えに落ち着きました。もしかすると先生方のお人柄が塾の雰囲気に影響しているからかもしれません。そういった学習環境が塾にはあり、しかも一回につき2時間だったので、辛かったことは主に学校でのことです。毎朝6時の早起き、平日夜7時15分まで行われる長い自習、そして何より最も辛かったのは、月に一日しか休みが無かったことです。ただ、これらのことは、受験生であれば多かれ少なかれ誰しもが経験することなので、そういった点では特別に辛いことは無かったと言えます。それでも長時間勉強することはほとんどの人にとって苦痛でしょうし、その苦痛を完全に取り除くことはできないと思いますが、軽減することはできます。その方法は、勉強に集中しきることです。頭の中から雑念を排除して目の前で展開される事象に全神経を集中できるようになると、少しは楽になるのではないでしょうか。
ところで私の志望理由ですが、もちろんセンター試験の結果をはじめとする様々なデータを考慮して決めていることは前提として、その上での大きな理由は、熊本大学は大きな医学研究所を大学内の研究所とは別に持っており、将来研究がしやすい環境があるという点です。ホームページで研究内容を見て、面白そうだと思い、決めました。
最後になりますが、合格を含め、今の私があるのは本当に先生方のおかげです。ありがとうございました。

愛媛大学社会共創学部合格
松山南高校 中川実咲さん

夏休みから塾に通い始めましたが、それまでは何をしたら良いかもわからず、あまり勉強していませんでした。最初は模試などでも英語は5割なかったのですが、夏休みから文法や速読をすることで安定した点数が取れるようになりました。12月くらいからは社会と理科を多く勉強することを意識していました。最後まで伸びるのはやっぱり社会と理科だと思いました。でも、国語や英語は授業などで毎日読むことで力をキープすることができました。受験期は勉強が嫌になることがありますが、しっかり向き合って、できることを増やすと楽しいと感じられる時もあります。また、同じように頑張っている友人と一緒にすることでモチベーションも上がり、励まし合いながら頑張れます。最後まで気を抜かずに努力することで結果はついてきます。私はセンター本番で、自己最高得点を50点上回りました。自分が今できることに一生懸命取り組むことが大切だと思います。

松山大学 経営学部/経済学部 合格 伊予高校 J.Nさん

 私は中学生の時BeStyleに通っており、そのおかげで伊予高校に合格することができました。入学後は部活動で忙しくなり、塾を辞めました。
その後高校2年生の冬になり、受験を意識し始め、再びBeStyleに通うことにしました。
高校生として訪れたBeStyleでは高校の内容はもちろん、苦手だった英語は中学の範囲から勉強し直し、土台となる基確の部分を固めていきました。
夏期・冬期講習では朝早くから夜遅くまで塾で勉強しました。
サボりがちな自分でも何時間も机に向かうことができ、足音や時計の音が聞こえなくなるほど集中して勉強できました。
 後輩へのアドバイスは、1,2年生は日々の復習、小テストなどを大切にしましょう。3年生になって慌てて基確をやり直す…なんて時間はありません。3年生は夏休み前には志望校の過去問を買い、どのような分野の問題が出やすいのかを調べ、そこを重点的に勉強しましょう。
大学が決まってない人は有名な所、レベルの高い所を目標にしましょう。
就職の幅が広がります。
 「合格」というのは必死に勉強して、もがいて苦しんで掴み取った、
「 スタートラインに立つ権利」です。入学というスタートを切り、どんなに人間としてゴールできるかはあなたの努力次第です。

松山大学経済学部合格
松山中央高校 影浦真那美さん

志望理由は、愛媛県内の大学に通いたいと思っていたからです。勉強は好きではないので基本的に受験勉強は嫌でした。模試も思うように成績が伸びず、しんどかったです。10月くらいまでずっと日本史をしていたけど、11月最初に政経に切り換えて、それから政経を必死に勉強しました。センターまでに何とかしようと思ったけど、結果センターでは思うような点数は取れませんでした。英語もセンターは納得のいく点数ではなかったです。でも国語で今までで一番いい点数が取れて、東雲にそれでセンター利用を受けました。それも合格していました。松山大学は英語と現代文で、英語はあまり伸びていなくて、60点ちょっとくらいだったんだと思います。現代文が9割ぐらい取れていました。センター、松大で国語が思っている以上に取れました。あと、私は1期では受かると思っていなかったので合格できてびっくりもしました。何よりも合格することができて本当に嬉しかったです。
受験勉強で心が折れそうな時は、大好きなKing&Princeの動画を見たり、YouTubeを見たり、受験後の楽しみを考えて楽しみのために頑張っていました。

東京学芸大学 合格 K.Oさん

学校の授業で数学・英語に不安を感じ、友人のすすめでこの塾にきました。もともと人見知りでうまくなじめるか不安でしたが、先生に親身に教えていただいて、今まで分からないまま放っておいた単元も少しずつ分かるようになりました。受験勉強でいきづまったときも、塾で他のみんなと不安を話し合うと心が楽になりました。最後まであきらめなかったことで、大学に合格することができました。
これから受験をするみなさんも、あきらめないで頑張って下さい。

愛媛大学法文学部 合格 K.Tさん

正直な所、僕は3年生になってこの塾に入るまで、全く勉強をしていなかった訳ではありませんでしたが、それでもどこか漠然と勉強をしていた所がありました。中学の頃は成績が上の方で、先生方も褒めてくださったし、何より全校生徒の人数が少なかったので、1人1人に指導が行きとどきやすく、ちゃんと自分のことを見てくれているんだという実感が湧きやすく、それが励みになりました。しかし、高校では中学の時の5倍、6倍程の生徒がいるので、ただでさえ中の下くらいの成績だった自分は多少成績を上げても見向きもされず、2年生の最初の方に張り切っていた気持ちは秋頃にはすっかり消えてしまっていました。親にも何度か塾に入ることを1年生の頃からすすめられていましたが、何となく進学塾というものに挫折感を覚えていたので渋っていました。しかし、この塾に入って先生が優しく、質問に答えて下さったり、模試の結果にも丁寧にコメントして下さったことで、ちゃんと自分を見てくれる人がいるんだという気持ちになり、一気に勉強のモチベーションが上がり、中学の時よりも問題は難しくなっていたので中学の頃とまではいいませんが勉強することが楽しく感じられるようになり、今までの頃よりも成績を伸ばすことができました。所謂、進学塾というものはどこでも成績を伸ばすためには力になると思います。しかし、この塾程、人として成長させてくれる色々なことを教えてくれる塾はそうはないと思っています。小学校から中学校に上がるとき、中学から高校へ上がる時、どうしても生じてしまう色々なギャップに苦しむことはきっと誰でもあると思います。そんなときは、誰でもいいですから自分を自分として変わらずに見てくれる人を見つけてください。僕も辛い思いをしている時は親や友達に何度も励まされました。そして、その人のことをずっと大切にしてその人が困っているときは同じ様に力になってあげてください。

愛媛大学工学部応用化学科 合格 K.Iさん

僕は中学三年生の冬からBeStyleにお世話になっています。当時の僕は英語が苦手で英語を克服するために入塾することを決めました。先生方の熱心なご指導のおかげで高校に入学する頃には見違えるほど点を取ることができるようになりました。高校生になると部活が忙しく、なかなか塾に来ることができなくなりました。塾に来る回数が減っていくとともに学校での成績が落ちていきました。そして、ついには全く塾に行かなくなってしまいました。それでも、先生方は僕を見捨てず少しの時間でも塾に来るよう声をかけて続けてくださいました。たまに塾に顔を出すといつも笑顔で迎えてくださり、部活で忙しい僕のために時間を過ぎても勉強を教えてくださいました。部活を引退した今になって、もっとコツコツ塾に通うべきだったなと思います。部活を引退してからの時間は驚くほど短くあっという間に過ぎていきます。三年生になるまでの勉強が自分の志望校を決めると思います。
僕は機能性材料に興味を持ち、愛媛大学工学部への進学を志望するようになりました。推薦入試において、なぜそこの大学なのか、大学で何をしたいか、ということが非常に大事になります。自分に学びたいと思うものがあって良かったと思います。しかし、推薦入試を受ける場合、受験勉強と並行して準備をしなければなりません。この期間は、心身ともに本当にしんどい期間でした。ですが、大学について調べたりするうちに勉強のモチベーションは上がっていきました。また、自分自身を見つめ直すことができ、推薦入試を通してとても成長することができたと思います。
BeStyleの先生方には本当に良くしていただきました。BeStyleは生徒の都合に合わせて柔軟に対応してくれる塾で、僕たち生徒のことを本当に大事にしてくれます。僕はこの塾を選んで本当に良かったと思います。三年間本当にありがとうございました。あと少しの間ですが、これからもよろしくお願いします。

香川大学経済学部合格 合格 W.Yさん

私は高校に入学し勉強と部活の両立を考えていました。定期テストで点数を取るために塾に通い、日々勉強していました。定期テストの前には分からない問題を先生に教えてもらいながらテスト対策を行っていました。それを3年間続けていくことで、定期テストで良い点数を取れるまでに成長しました。1年生の頃は松山大学に進学しようと考えていましたが、3年間塾に通いコツコツ勉強したことで、学校の成績や評定が上がり、香川大学に挑戦し、合格することが出来たと思っています。塾に通っていなければ、香川大学の受験に必要な成績や評定まで届いていなかったと思います。
香川大学には地域と連携したゼミや生徒主体で行えるプロジェクトなどがたくさんあり、私も地域貢献出来る人材になりたいと思い、香川大学を受験することを決めました。しかし、私は英語が苦手で思うように点数が伸びず、悩んだこともありました。先生がくださった教材に取り組んだり、動画での授業をすることで少し英語の成績を伸ばすことが出来ました。大学でも英語は必須なので今も勉強しています。苦手教科をつくらず、全ての教科を出来るようになっておくことが1番大切だと思います。苦手教科をつくってしまうと取り戻すのに時間をかけてしまい、他の教科の勉強もうまく出来なくなってしまいます。なので、なるべく苦手教科をつくらず、最後まで諦めないで、コツコツと勉強を続けていくことが大切だと思います。大学に入学しても、塾で学んだことをいかしながら、大学生活を送りたいです。

愛媛県立医療技術大学 合格 T.Sさん

私はもともと自分で学習する習慣がついておらず、部活動を言いわけにして、ずっと勉強をせずに高校3年生まで過ごしました。部活動も終わり、これから本格的に受験勉強に入ったときに、何からどのように手をつけていっていいのかが分からない状況になってしまいました。何とか自分でやってみようとしましたが、今まで勉強していなかったつけで取り返しがつかなくなっていました。そんなときに妹からこの塾の話を聞き、入ることにしました。この塾で一番助けになったことは集中できる場所の提供でした。家ではどうしても色々な誘惑に勝てずになまけてしまうけど、塾は集中して取り組めました。私は英語が苦手だったので、塾での授業は基本的にずっと英語でした。文法を始めから見直すことで点数ものびていきました。英語が嫌になったときは好きな数学を間に入れたりして継続することを意識していました。あきらめずに続ければ必ず結果は出るのでがんばってもらいたいです。