「想像力」の極みで死と対峙する 

横田晃誠(中3)

僕は戦争をテーマにした物語や映画を見たことはあるけれど、戦争は怖いとしか思っていませんでした。今の日本は平和です。そのため「死生観」を身につけることは難しいです。しかしそういった物語を読む時にただ漠然と読むのではなく、そこに描かれた生死の世界を想像力の極みにおいて、人間の命というものに対する深い思いを持って読むことが大切だということに気付かされたのでそれを意識して「死生観」を身につけていきたいです。